こんにちは!
木村真理子です。
今日は私も大好きな海辺素材を使った表現の提案をしました。
最初にアーティストを紹介しました。
ひとりは”ゴミ”とされるプラスティック素材を使って自分が美しいと思うモノをつくり続けたヨーガンレールさん、もうひとりは流木を何かに見立てて新しい息吹を与える水田典寿さんです。
お2人共誰も目に留めていなかったモノの視点を変えることで新たな表現が生み出す方々で、私が好きな作家さんです。
作品集を広げると想像以上に子どもたちからの共感があり嬉しかったです。
「じぶんたちでさがそうぜ!」と言った子が先頭になって海岸まで歩きました。
海岸に着くと早速素材探し。
気になるモノを見つけては見せてくれたり、探しつつ波打ち際で遊んだり。
あめふらしを見つけて大事そうに何度も見せに来たり
今日は素材集めで終了。
同じ海辺でも個性が出ている素材群です。
来週は素材を使った表現の提案をする予定です。
どんな表現が生まれるか、あるいは生まれないか、楽しみです。
ありがとうございました!