こんにちは、かたちクラスの水澤です!
今回は、前回神山先生のクラスで作っていただいたキャンドル立て作りを引き継ぎつつ、実際にキャンドルを作ってみました。
まずはキャンドル立ての色塗りから。絵の具で塗っていきます。
キャンドルの受け皿を貝殻にしていて可愛いです。
キャンドル作り開始!まずは湯せんでろうそくを溶かしていきます。
子どもたちは湯気で熱い熱い言いながら混ぜていました。
溶けると透明になってしまうので、「なくなっちゃた~」と言っている子も。
ろうそくを溶かしている間にキャンドルに色をつけるためのクレヨンを削っておきます。
カッターを使って、チップのように。
何色も削って、溶かしたらどんな色になるのかな?
ろうそくが溶けたら、削ったクレヨンを合流させ、さらに溶かしていきます。
なんだか色がにごってきたな。。。
削った状態では何色もあるときれいだけど、混ぜ合わせちゃうとどんどんにごって黒に近づいてしまうことが学べました。
色塗りの方も順調です。枝分かれしているところで色を変えているのが素敵ですね。
クレヨンが溶けきったら、紙コップに割り箸で芯を固定したところに流し込みます。
流し込んだら、芯が中心からずれないように安定したところで固まるのを待ちます。
完成!あとは周りの紙コップをはがして、芯の長さを調節します。
ある程度固まったら、その上から新たな層をつくることもできます。何人かの子は挑戦していました。
なんだかとっても盛り上がって、来週もやりたいという声が多かったので、来週もキャンドル作りをすることになりました。来週はアロマを入れてみたり、ボタニカルキャンドルにするのもいいかもしれませんね!
来週は今年最後の水澤担当になります。よろしくお願いします!