前回の手持ちのライトや懐中電灯を光源にしたお部屋での制作を引き継いで、本日は予定していたハロウィンの衣装つくりを行いました。
材料は布とビニールをメインにしていきましょう。
はじめは顔を描きましょう。
ビニールは空気を通さないので、窒息をしないようにかぶる前にしっかりと通気口を空けます。

先週の終わりに布を針と糸で縫うというアイデアがあったので今回は穴あけパンチと紙紐を用意し、縫い合わせることも提案しました。
今回は時間とアイデアの都合上活用されませんでしたが、紙紐は髪の毛や鎖のイメージへと変化していきました。

頭、胴体、袖口を貼り合わせていきます。
腕にあてて袖の長さと広さを決めましょう。
試着する度に「おばけ」になってしまうのでなかなか進みませんね(笑)

最後は完成したおばけの衣装を着て今村コーチとナイトのところに驚かせに行きました!
クオリティの高いおばけにナイトが予想以上に驚いてしまいましたね、、、
次回は今回の経験を踏まえて、光や素材を活かした制作を深めていきましょう。
ありがとうございました。
今野健太